アレックス・マシンスキー、CEL操作で有罪答弁後もCelsius崩壊をFTXに結び付ける構え

アレックス・マシンスキー、CEL操作で有罪答弁後もCelsius崩壊をFTXに結び付ける構え

新たな申立書によれば、アレックス・マシンスキーは、CEL操作とCelsiusへの打撃をサム・バンクマン=フリードが試みたと主張しつつ、自身に科された12年の刑の無効を求めており、弁護戦略に新たな主張とメッセージを加えている。

ファクトチェック
Cointelegraphとcrypto.newsはともに、マシンスキーの新たな申立書がCELの価格操作とCelsiusの破綻についてFTX/SBFに責任があると主張する一方、同氏が2025年に詐欺とCEL価格操作について有罪を認めたことも認めていると確認している。基礎となる裁判所提出書類(1:23-cr-00347-JGKのDoc. 189)は、CourtListener経由でSDNYのドケットに掲載されている。見出しは、現在のFTX責任論と、以前にCEL価格操作を認めた同氏の認否との矛盾を正確に表現している。
要約

アレックス・マシンスキーはニューヨークの裁判所に対し、詐欺と相場操縦で科された12年の刑の無効を求め、元FTX CEOのサム・バンクマン=フリードがCelsiusを破壊し、CEL市場を操作しようとしたとの主張を追加した。この申立書は、従来の報道よりもバンクマン=フリードに対する主張を具体化している。

用語解説
  • CEL: 破綻した仮想通貨レンダーを巡る相場操縦の疑惑の中心にある、Celsiusのネイティブトークン。
  • market manipulation: 投資家を誤認させたり、市場に人為的な影響を与えたりすることで、資産の価格や取引活動をゆがめることを意図した行為。
  • CRO: Chief Revenue Officerの略で、収益創出に注力する経営幹部職。申立書では元Celsius CROのロニ・コーエン=パボンに言及している。