
ベトナム財務省の法改正案は、議会が2026年10月に承認すれば、銀行がデジタル資産と仮想資産を担保として受け入れることを認め、中小企業の限られた資金調達機会の改善を目指す。
ベトナム財務省は、信用機関が商業銀行融資の担保としてデジタル資産と仮想資産を受け入れられるようにする法改正案を提案した。これにより、中小企業の資金調達手段の拡大が見込まれる。ベトナムでは中小企業が登録企業の98%超を占める一方、銀行融資全体に占める比率は19%から20%にとどまっており、この措置が埋めることを目指す資金ギャップの大きさが浮き彫りになっている。新たな報告によると、議会が2026年10月にこの提案を承認した場合、施行日は2027年7月1日となる。