福島銀行、SBIのSHIMENAWAを採用 コメ連動の定期預金キャンペーンで

同行は、SHIMENAWA(ブロックチェーンベースのトレーサビリティー・プラットフォーム)を定期預金に連動したノベルティープログラム向けに採用し、コメの産地情報の管理に活用した。

要約

福島銀行は、SBIが提供するSHIMENAWA(ブロックチェーンベースのトレーサビリティー・プラットフォーム)を、コメの産地情報をブロックチェーン(共有デジタル台帳)上で管理する定期預金のノベルティーキャンペーンに採用した。この導入は、従来型の銀行商品とブロックチェーンベースのトレーサビリティーを結び付けたものであり、分散型台帳ツールが仮想通貨取引にとどまらず、販促用の銀行オファーに関連するサプライチェーンデータの記録と検証にも活用できることを示している。

用語解説
  • ブロックチェーン: 透明性が高く、改ざんが困難になるよう設計された形でデータを記録する共有デジタル台帳。
  • トレーサビリティー: サプライチェーン全体で記録されたデータを通じて、商品の原産地と移動を追跡できる能力。
  • 定期預金: 通常は所定の金利と引き換えに、資金を一定期間固定する銀行預金商品。