Intel、年末までに低価格AIチップ投入へ

6月1日に報じられたデータセンター部門責任者Kevork Kechichianの発言によると、Intelは推論ワークロード向けに、より安価なメモリーと冷却を採用したCrescent Island AIチップを年末までに投入することを目指している。

要約

Intelは6月1日に報じられたデータセンター部門責任者Kevork Kechichianの発言によると、年内にCrescent Island AIチップを投入する計画である。同社によれば、このGPUはモデル訓練ではなく推論向けに設計されており、NvidiaおよびAMDの競合製品よりも安価なメモリーと冷却を採用する想定である。今回の更新では、Intelがこれまで伝えていた低価格AIチップ計画に、製品名と市場での位置付けに関する詳細が加わった。

用語解説
  • GPU: 画像処理装置の一種であり、多数の演算を並列処理できるため、AIワークロードの高速化にも広く用いられている。
  • Inference: 学習済みのAIモデルを使い、新たな入力から出力や予測を生成する段階。