Wintermute、予測市場に参入し機関投資家向け取引事業を拡大

Wintermute、予測市場に参入し機関投資家向け取引事業を拡大

Wintermuteは、大手プラットフォーム上の予測契約で売り買い両面の流動性を提供するとしている。同社は、なお創成期にある同市場では、スプレッドの縮小とより大口の取引への対応に向け、より安定的なフローが必要だと主張している。

要約

Wintermuteは予測市場に参入し、大手プラットフォーム上の予測契約で売り買い両面の流動性を提供する計画である。OTC部門責任者のジェイク・オストロフスキスは、この分野の流動性は依然として創成期にあり、スプレッドを縮小し、より大口の取引に対応するには、継続的な両方向のフローが必要だと述べた。Wintermuteは現在、年間$3.5 trillionの取引高を処理しているとしており、イベント連動型契約への進出に当たり、マーケットメイク業務にもたらす規模の大きさを示した。

用語解説
  • 予測市場: 参加者が将来の出来事に連動する契約を取引する市場であり、価格はしばしば起こり得る結果に関する市場の見方として解釈される。
  • 両方向の流動性: 企業が継続的に買値と売値の両方を提示し、取引しやすさを高め、スプレッドを縮小するマーケットメイク活動。