コインベース、今後12カ月はインド事業の拡大を優先

コインベースによると、同社はトークン化株式、DEX(分散型取引所)へのアクセス、DeFi(ブロックチェーンベースの金融サービス)における貸付と借入、追加の取引商品を含む「Everything Exchange」の構想をインドに導入する計画である。

要約

コインベースは、市場における「Everything Exchange」の提供拡大に向けた取り組みの一環として、今後12カ月はインドに大きく注力すると述べた。同社によると、インド向けの計画には、トークン化株式、DEX(分散型取引所)へのアクセス、DeFi(ブロックチェーンベースの金融サービス)における貸付と借入、追加の取引商品が含まれる。この声明は、コインベースが現地戦略を現物取引のみに限定せず、インドでより幅広い仮想通貨およびデジタル資産商品の展開を目指していることを示している。

用語解説
  • トークン化株式: 従来の企業株式をデジタル化し、ブロックチェーン上で表現したもので、ユーザーがトークン形式で市場エクスポージャーを得られるよう設計されたもの。
  • DEX: 分散型取引所の略で、中央集権的な仲介者を介さず、ブロックチェーンベースのシステムを通じてユーザーがデジタル資産を直接交換できる取引の場。
  • DeFiの貸付と借入: ユーザーが利回り獲得のために仮想通貨を貸し付けたり、スマートコントラクト(自己執行型のブロックチェーンコード)を通じて資産を借り入れたりできる、ブロックチェーンベースの金融サービス。