ProCap Financialが52 Bitcoinを売却、200万株を買い戻し

ProCap Financialは、約52 Bitcoinを売却して200万株の自社株買い資金を確保し、この取引により純資産価額に対して約50%のディスカウントで株式を買い戻したと述べた。

BTC

要約

ProCap Financialは、純資産価額に対して約50%のディスカウントで普通株200万株を買い戻す資金を確保するため、約52 Bitcoinを売却したと述べた。同社は2026年5月29日時点で約5,405 Bitcoinを保有しており、1株当たり純資産価額は約$3.47だったと報告した。一方、この日の終値は$2.15で、乖離率は約38%だった。会社によると、自社株買いはさらに大きいディスカウント水準で実行され、1株当たり約$1.74で買い戻したことを示唆する。ProCapは、この取引により発行済み株式数を減らしつつ、Bitcoin準備高はおおむね維持されたと述べ、5月29日時点の発行済み株式総数は88,730,996株だったとした。同社はさらに、2025年12月に正式な自社株買いプログラムを開始し、これまでに25%から35%のディスカウントで約150,000株から200,000株の比較的小規模な買い戻しを開示していたと付け加えた。

用語解説
  • 純資産価額: 企業またはファンドの資産から負債を差し引いた価値を示す指標で、市場価格と裏付けとなる保有資産を比較する際に用いられる。
  • 自社株買い: 企業が自社の株式を買い戻すコーポレートアクションで、発行済み株式数を減少させる。
  • ビットコイン: 企業がバランスシート上で保有したり、コーポレートアクションの資金調達のために売却したりできる分散型デジタル資産。