情報筋によると、2016年に頓挫したイーサリアムICOが、自身のスマートコントラクト(自己実行型のブロックチェーンコード)の脆弱性を悪用した後、1,003 ETHを移動させた。
2016年に頓挫したイーサリアムICO(新規仮想通貨トークンの資金調達販売)が、自身のスマートコントラクト(自己実行型のブロックチェーンコード)の脆弱性を悪用し、1,003 ETHを引き出したと報じられている。情報筋が示しているのは中核的な主張と移動額のみであり、プロジェクト名、ウォレットアドレス、時期の詳細、用いられた技術的手法は明らかにされていない。この事案は、プロジェクトの運営停止後も、欠陥のあるコードによって資金が長期間にわたりアクセス不能になったり危険にさらされたりし得るという、初期のイーサリアムのコントラクトに繰り返し見られるリスクを浮き彫りにしている。