アルファベットは、急増するAI計算コストへの対応と需要拡大に向けたインフラ拡充を目的に、計画していた株式による資金調達額を800億ドルから847億5000万ドルへ引き上げた。内訳は、第3四半期に開始が見込まれる400億ドルのATMプログラム、投資銀行が引き受ける300億ドルの普通株と強制転換優先株、さらにバークシャー・ハサウェイ向けの100億ドルの私募である。先行報道では、この資金調達はAI投資需要の増加と税負担への対応も反映しており、設備投資は1900億ドルに近づいているとされた。アルファベットは過去1年間で850億ドル超の負債も調達しており、総負債は1000億ドルを上回った。4月には年間設備投資見通しを50億ドル引き上げ、1800億〜1900億ドルとした。