CME、初週末の取引量が約8億円に達し仮想通貨先物取引の24時間365日化を開始

CME、初週末の取引量が約8億円に達し仮想通貨先物取引の24時間365日化を開始

CMEグループは、新たな仮想通貨先物・オプションの24時間365日取引で、初週末に約5000万ドル相当の7,200超の契約を集めたとし、ビットコインのボラティリティ先物も立ち上げたと発表した。

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ファクトチェック
CMEグループの公式プレスリリースは、あらゆる主要要素を直接確認している。すなわち、5月29日の24時間365日体制の仮想通貨先物・オプション取引開始、7,200件超の契約取引、開始初週末の想定元本約$50M、そしてビットコイン・ボラティリティ先物の同時立ち上げである。CMEの公式X投稿も同じ数値を裏付けている。日本語での約80億円という数字は、USD建ての想定元本約$50Mと整合的である。
要約

CMEグループは仮想通貨先物とオプションの24時間365日取引を開始し、これまで市場が閉じていた週末などの時間帯にも規制下のデジタル資産デリバティブへのアクセスを拡大した。初週末には約5000万ドル相当の7,200超の契約が取引され、先に示されていた約8億円との数字が更新された。CMEはビットコインのボラティリティ先物も立ち上げた。ティム・マコート氏は、この拡大は週末を通じた継続的な流動性需要に応えるためのものであり、24時間365日で動く仮想通貨市場の性質と、規制下の取引会場への関心拡大を反映していると述べた。

用語解説
  • 仮想通貨先物取引: トレーダーが原資産を直接保有せずに、仮想通貨の価格変動へのエクスポージャーを得られる標準化されたデリバティブ契約。
  • ビットコインのボラティリティ先物: 予想または実現したビットコイン価格の変動率に連動する先物契約で、市場ボラティリティの変動を管理または売買する手段をトレーダーに提供する。
  • 24時間365日取引: 週末を含むあらゆる時間帯での取引を可能にする市場アクセスの仕組みであり、休みなく動く仮想通貨市場の性質により近く沿うもの。