チャールズ・シュワブ、2027年にアドバイザー向け仮想通貨現物取引開始へ

チャールズ・シュワブ、2027年にアドバイザー向け仮想通貨現物取引開始へ

シュワブはthinkorswimで、ビットコイン、ETH、ソラナ、XRPに連動する契約を含む仮想通貨先物取引をほぼ24時間365日体制で追加した。一方で、現物仮想通貨の取引、送金、カストディーについては、2027年半ばにアドバイザー向け展開を開始する計画を維持している。

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ETH
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ファクトチェック
Citywireの独自報道とFamily Wealth ReportによるSchwab Advisor Services Midyear Mediaイベントの報道はいずれも、2027年半ばごろにカストディ・プラットフォームを通じてアドバイザー向けの仮想通貨現物取引を開始するとのJalina Kerrの発言を裏付けている。CointelegraphとPANewsの中国語要約もこれを補強している。
要約

チャールズ・シュワブは、thinkorswim全体で指定された仮想通貨先物商品について、ほぼ24時間365日体制の取引を開始し、デジタル資産の提供を拡充した。対象にはビットコイン、ETH、ソラナ、XRPに連動する契約が含まれる。この動きは、2026年4月に開始した段階的な個人向け現物取引の展開や、2027年半ばをめどに登録投資顧問向けに現物仮想通貨の取引、送金、カストディーを提供する別計画を含む、シュワブの幅広い仮想通貨戦略の一環である。シュワブによると、顧客資産総額は12.61兆ドル、2026年4月の1日平均取引件数は1030万件だった。

用語解説
  • 仮想通貨先物: 仮想通貨価格に連動するデリバティブ契約で、トレーダーが基礎となるトークンを直接保有せずにエクスポージャーを得られる。
  • 現物仮想通貨: デリバティブやファンドを通じたエクスポージャーではなく、仮想通貨を即時決済で直接売買・保有すること。
  • CME (Chicago Mercantile Exchange)マイクロ・ビットコイン先物: 標準サイズの先物に比べて必要資金を抑えるよう設計された小口のビットコイン先物契約。