
UMAの投票参加者は、Strategyの6月1日の開示に決済をひも付けたうえで最終的に「No」を支持した。もっとも同社の提出書類には、5月最終週に32 BTCの売却があったと記載されていた。
Strategyが5月31日までにビットコインを売却したかを巡る係争市場で、PolymarketはUMA投票の結果を受け、最終的に「No」と裁定した。投票権の約98.6%がこの結果を支持した。争点となったのは、同社が5月26日から5月31日にかけて32 BTCを約250万ドルで売却したと記した6月1日の8-K提出書類である。しかし契約は、売却時点そのものではなく公表日を基準に事実上決済された。この判断を受け、トレーダーから反発が広がり、ルールの明確性や決済の整合性、予測市場への信頼を巡る批判も強まった。