証券届出書によると、同社は優先株の分配金原資を確保するため5月26日から5月30日にかけて32BTCを売却した。その後、マイケル・セイラー氏の投稿がビットコイン買い再開観測を呼んだ。
ストラテジーは証券届出書で、5月26日から5月30日にかけて32BTCを約250万ドルで売却し、優先株の分配金原資の一部に充てたと開示した。ビットコインの積み増しで知られる同社にとって、これは異例の売却である。売却量は保有する843,000BTCの約0.0038%に相当する。この動きは、ストラテジーのSTRC優先株が基準価格の100ドルを下回って推移し、128.3百万ドルを調達するため801,994株の普通株が売却され、さらにSaturnのsUSDatが一時0.93ドルを下回った後に約0.98ドルまで回復した中で、いっそう注目を集めた。6月3日には、マイケル・セイラー氏がXに「₿ack to Work」と投稿した。取引を確認する内容ではなかったものの、トレーダーの間ではストラテジーがビットコイン購入を再開する可能性を示すシグナルとして広く受け止められた。