Bitcoin.comによると、マイナー収入は1月以来初めて10億ドルの大台を回復した。一方で、ビットコイン価格の下落でハッシュプライスは低下し、ネットワーク活動も減速した。
Bitcoin.comによると、5月のビットコインマイナー収入はブロック補助金による10億7900万ドルを含む計10億8600万ドルとなり、月間収入が10億ドルを上回るのは1月以来初めてであった。もっとも、収入の持ち直しと同時にマイニング収益性は再び悪化し始めていた。マイナー収入の主要指標であるハッシュプライスは、ビットコイン価格の下落を受けて17.82%低下し、1日当たりPH/s当たり約30.77ドルとなった。同時に、ネットワークハッシュレートは975 EH/sを下回り、6月13日ごろにはマイニング難易度が7.5%低下する見通しとなっており、直近の計算能力の落ち込みを受けて競争環境が緩和しつつあることを示した。