
アジア太平洋株と新興国株は3営業日続落し、ブロードコムのAI見通しが投資家を失望させたことで半導体株が下落し、韓国のKOSPIは取引時間中に一時7%下落した。
アジア太平洋株および広範な新興国株は6月4日から5日にかけて軟調に推移し、半導体株の売りが広がったことで、6月5日の韓国では下げが一段と強まった。韓国のKOSPIは8,266.81で始まり、372.6ポイント安の4.31%下落となった後、5%超下落して取引時間中のサーキットブレーカーが発動。その後の更新では5.5%超安、6%超安、取引時間中には一時7%安と伝えられた。MSCI新興国指数は1.7%安の1,728.66となり、3営業日連続の下落となった。日本の日経225も大幅安となり、中国の創業板指数は3%超下落、上海市場も約0.7%下落した。サムスン電子、SKハイニックス、ソフトバンクが主な下落銘柄となった。売りの背景には、ブロードコムのAI見通しが市場予想を下回ったことに加え、エヌビディアのRubin向けメモリー削減に関するリサーチノートが出回ったことがあると報じられた。