スペースXのIPOロードショー開始、フィデリティが個人投資家の関心受け付け

スペースXのIPOロードショー開始、フィデリティが個人投資家の関心受け付け

初期マーケティングでは約1500億ドルの需要が示されており、6月12日の上場予定を前に案件は需要超過とされる中、フィデリティは対象となる個人顧客に購入意向の提出を認めている。

要約

スペースXは1株135ドルを想定価格として、555,555,555株のクラスA株によるIPOロードショーを開始した。提出書類に基づく報道と事情に詳しい関係者によれば、取引開始は6月12日が見込まれている。フィデリティは、資産残高が2,000ドル以上の個人向け証券口座顧客について、同社プラットフォーム上でSPCXとして表示される本件募集への購入意向を提出できるとした。新たな報道では、IPOへの初期の購入意向は約1500億ドルに達し、計画調達額のおよそ2倍となっているほか、案件規模が750億ドルとされる中で需要超過になっているとも伝えられた。ただし、最終的な公開価格と配分は今後のブックビルディング過程で決定される。

用語解説
  • IPO: 非公開企業が初めて株式を公開投資家に売り出す新規株式公開。
  • roadshow: 株式の価格決定と上場に先立ち、企業と引受証券会社が投資家候補に案件を説明する一連の会合。
  • bookbuilding: 募集価格の決定と最終配分に先立ち、投資家の注文を集めるプロセス。