OTC関連の大口投資家による新規買いが大口保有者の買い集めの兆候を強める一方、別のウォレットは長期休眠後に10,000 ETHを売却した。
6月6日のイーサリアム市場では、大口保有者の動きが一段と広がった。前日に大口保有者のポジションに方向感の違いがみられていたなか、別のOTC関連ウォレットがさらに29,000 ETHを買い増したためである。BlockBeatsはOnchain Lensの情報として、クジラウォレット「0xFB7」がFalconXから約4669万ドル相当の29,000 ETHを購入し、現在は151,588 wsETHを保有していると報じた。これは約187,460 ETHに相当し、価値は約2億9619万ドルである。これに先立ち、PANewsもOnchain Lensの情報として、6月5日に「7 Siblings」関連のウォレット「0x466」が6000万ドルを借り入れ、そのうち5800万ドルを投じて平均価格1,762ドルで32,919 ETHを購入したと伝えた。さらに200万ドル分の注文が未約定のままである一方、クジラ「0x293」は3年間休眠した後、1,772ドルで10,000 ETHを売却し、1772万USDCを受け取った。これらの取引は、一部のイーサリアム保有者が同水準の価格帯でエクスポージャーを縮小する一方、別の保有者は引き続き大規模な買い集めを進めていることを示している。