グレースケールが6月4日に投入した商品により、米国上場のHyperliquid ETFは3本体制となった。HYPGの初日流入額は約470万ドルで、カテゴリー累計流入額は数日で約1億4500万ドルから1億5000万ドル近くに達した。
グレースケールのHyperliquid ステーキングETF(HYPG)が6月4日にナスダックで上場し、米国上場のHYPE連動型上場投資商品は3本に拡大した。Hyperinsightのデータによると、HYPGの初日の純流入額は約470万ドルだった一方、同日の米Hyperliquid ETF全体の純流入額は約1220万ドルとなり、BitwiseのBHYPが約750万ドルでけん引し、THYPはおおむね横ばいだった。これに先立ち、SoSoValueのデータでは6月4日のカテゴリー流入額は1214.94万ドルとされ、内訳はHYPGが469.73万ドル、BHYPが745.21万ドルだった。累計流入額は1億4500万ドルと報告されたほか、別の更新では、5月に設定されたBitwiseと21SharesのBHYPおよびTHYPの現物HYPE ETFが数日で1億5000万ドル近い資金を集めたとされた。グレースケールのHYPGについても、運用資産は約450万ドルに達したと説明された。発行体と幹部は、これらの商品が仮想通貨の現物取引ではなく公開市場を通じてHyperliquidへの投資手段を広げるものだと説明したが、米国でのアクセス制限と規制は普及拡大の制約として残っている。