
中国上場のハーモニック減速機サプライヤー、グリーン・ハーモニック(Leaderdrive)は、Serenityが銘柄を明確に推奨したことでヒューマノイドロボティクス関連への期待が高まり急騰した。売買代金は79億2900万元に達し、時間外データでは買いが集中したことが示された。
グリーン・ハーモニックはLeaderdriveやA株上場企業の绿的谐波としても知られ、6月5日に20.00%上昇して393元のストップ高を付けた。Serenityが同社を中国上場のヒューマノイドロボティクス関連の有力銘柄として公に推奨したことが材料視された。Serenityは同社が中国のハーモニック減速機市場で60%超のシェアを握るとし、時価総額を約577.3億元と評価した。売買代金は79億2900万元、売買回転率は12.22%に達し、引け後の開示では「超股杨家」の取引席位による1億1100万元の純買いが確認された。この値動きは、中国のヒューマノイドロボット分野への投資タイミングを巡るSerenityと市場コメンテーターのGarrett Jinの公開論争のさなかに起きたほか、エヌビディアのジェンスン・フアンCEOが韓国でロボティクスが同国の次の主要産業になり得ると述べたことも投資家心理を押し上げた。