
6月5日に注目度の高い節目の支持線を下回った動きは、主要な中央集権型取引所と分散型取引所で資金調達率が弱含んだことと重なり、短期的なセンチメントの悪化を示した。
ビットコインは6月5日、注目度の高い6万2000ドルの水準を下回り、6万1126.01ドルまで下落した。この動きは、トレーダーが短期的な支持線とみなすことの多い節目を割り込むものとなった。同時に、Coinglassのデータでは、主要なCEXとDEXにおける資金調達率が弱気に転じたことが示された。記事では、0.01%を中立から強気の資金調達率の目安とし、この水準を上回る場合は強気センチメント、0.005%を下回る場合は弱気ポジションを示すとしている。価格の節目割れとデリバティブ市場の指標悪化が重なり、上昇方向への需要の減退と目先の市場心理の軟化を示した。