同行は弱気相場チェックリスト18項目のうち10項目が世界的に発動したと指摘する一方、年末まで株式に強気の見方を維持している。
シティは6月5日、株が2008年の金融危機以来で最も深刻なバブル状態を示しているとし、弱気相場チェックリスト18項目のうち10項目が足元で世界的に点灯していると述べた。同行は、割高なバリュエーション、強気の投資家心理、AI主導の支出、IPO活動の活発化を、過剰感の高まりを示す兆候として挙げた。それでもシティは年末まで株式に前向きな見方を維持する一方、これらのシグナルがさらに悪化すれば、押し目買いのリスクは一段と高まる可能性があると警告した。