
Strategyの創業者兼会長は、ビットコイン支持者はこの資産がほぼ2年ぶりの安値圏で推移するなかでも、基盤レイヤーの安定性と分散性を維持しつつ、信念、普及、イノベーション、防衛の均衡を取るべきだと述べた。
Strategyの創業者兼会長であるマイケル・セイラー氏は、ビットコインのエコシステムが「ビットコイン・マキシマリスト」「資本主義派」「技術派」「原理主義派」の4陣営に分かれつつあるとし、それぞれが信念、普及、イノベーション、防衛を体現していると述べた。セイラー氏は金曜のX投稿で、ビットコインがほぼ2年ぶりの安値圏で推移するなか、支持者に対しこれらの優先事項の均衡を取るよう促した。セイラー氏は、圧倒的なコンセンサスがある場合にのみベースプロトコルを変更し、大半のイノベーションをL2、カストディ、信用、資本市場インフラに委ねる一方、自己保管とノード運用の権利を守ることで、ビットコインは安定性と分散性を維持できると主張した。同氏の発言は、市場低迷局面において、ビットコインの実用性拡大と中核ルールの保護の間にある緊張関係を浮き彫りにしている。