アーサー・ヘイズがWLDを売却、トークン売却でZachXBTが批判

アーサー・ヘイズがWLDを売却、トークン売却でZachXBTが批判

BitMEX共同創業者でMaelstromのCIOであるアーサー・ヘイズは、WLD、HYPE、NEAR、ZECのポジション解消を進める中、6月6日にWLDを売却した。これを受け、ZachXBTはフォロワーが出口流動性を提供したのではないかと疑問を呈した。

NEAR
HYPE
WLD

ファクトチェック
この主張を構成する具体的要素はいずれも、一次資料またはそれに準ずる証拠で裏付けられている。ヘイズ自身が2026-06-06にXへ投稿した「Dumped $WLD. I'm out.」は売却を確認しており、6月5日の投稿「still hold $WLD ... excited for Lord Elon to pump our bags」は、方針転換がほぼ1日以内に起きたことを示している。CoinDeskは20%超の下落と反転の文脈を確認している。Cryptopolitanは4トークンの巻き戻しの順序(HYPE、NEAR、ZEC、WLD)を確認している。Bitget/BlockBeatsは日中安値の0.4319ドルを確認している。
要約

BitMEX共同創業者でMaelstromのCIOを務めるアーサー・ヘイズは6月6日、WLDの全保有分を売却した。数日前に強気だったWorldcoinへの見方を反転させ、WLD、HYPE、NEAR、ZECから迅速に撤退した格好である。WLDは一時20%超下落して0.4319ドルとなり、時価総額は22億4700万ドルまで縮小した。同日、オンチェーン調査員のZachXBTは、ヘイズが強気目標を公表した後にポジションを手仕舞う行動を繰り返していると指摘し、フォロワーが「出口流動性」を提供したのではないかと疑問を呈した。ヘイズは、自身の取引目標に沿って市場価格で買い手に売却したと述べ、WLDについては値動きが「誤った方向に向かっていた」ため手仕舞ったと説明した。

用語解説
  • WLD: Worldcoinのネイティブトークン。
  • exit liquidity: 先行保有者が持ち高を売却できるようにする買い手需要。
  • high-beta proxy: 関連するテーマや市場全体よりも大きく変動すると見込まれる資産。