Pump.funのタスクベース報酬プログラムは、話題性の高いトークン宣伝に対し最大5万7000ドルを支払う仕組みである。物議を醸すスタント投稿や、誤記から生まれたBOUTYWORKトークンが、倫理面と投機面の懸念を浮き彫りにしている。
Pump.funは、同サービスを通じて作成されたミームコインに連動するタスクベースの報奨プラットフォーム「GO」を立ち上げた。報酬額は最大5万7000ドルに達するとされる。この機能は、ユーザーに話題性の高い宣伝コンテンツの制作を促すことで、ソラナ上の活動を活発化させる可能性がある一方、挑発的な課題や動画を巡って監視の目が強まっている。具体的には、丸刈り、過度な飲酒、ホームレスへのインタビュー、さらにArivuというユーザーが誤記されたコード「$boutywork」を額に入れ墨した事例などが報告されている。この誤記はその後、売買可能なトークンBOUTYWORKとなり、時価総額は一時60万ドル超、24時間取引高は350万ドル超を記録した。Pump.funの報奨システムが、リスクの高い行為や搾取的な行為を助長し、投機的なトークン売買を急速に促しかねないとの懸念を示している。