トランプ大統領は、合意に達すればワシントンがイランの高濃縮ウランの回収と廃棄を支援できると述べる一方、新たな合意では核兵器へのアクセスを禁じ、制裁に絡む資産救済は先送りされるとの認識を示した。
トランプ大統領は、6月7日にPANews経由でJinshiが引用したNBCニュースの報道によると、3カ月にわたる戦争を経てワシントンはイランとの合意署名に極めて近づいていると述べた。合意に達した場合、米国はイランの高濃縮ウランの回収と廃棄を支援し、イランによる核兵器の購入、調達、取得を禁じる条件を望んでいるとした。さらに、そうした条件で合意が成立しなければ、米軍が当該物質を安全に確保できるまで、米国はイラン軍を一段と弱体化させると付け加えた。また、いかなる新たな合意でもイラン資産の凍結は直ちに解除しないと述べ、かつてバラク・オバマ前米大統領の下で成立した6カ国合意よりも、制裁緩和の時期に関して強硬な姿勢を示した。