米国からのLPG輸入は63%増の62万9000トン、LNG調達は西アジアの混乱を背景に4月比227%増の過去最高90万7000トンに達した。
西アジアでの供給混乱を受け、インドがエネルギー調達先の多様化を進めるなか、5月は米国が同国最大のガス供給国となった。米国産LPG(液化石油ガス)の輸入は63%増の62万9000トンとなり、LNG(液化天然ガス)の輸入は4月比227%増の過去最高90万7000トンに達した。イランはインドにとって第2位の供給国となっており、地域の貿易フローの変化がインドのガス輸入構成を再編している実態が浮き彫りとなった。