同行は「オーバーウエート」判断を維持し、メモリー供給の逼迫長期化、先端パッケージング分野の顧客提携の進展、AI主導のHBM需要が収益性を下支えする可能性を挙げた。
ウェルズ・ファーゴは、マイクロン・テクノロジー(MU)の目標株価を550ドルから1220ドルに引き上げ、「オーバーウエート」判断を維持した。想定より長引くメモリー供給の逼迫、先端パッケージング分野の顧客提携の進展、そして力強い事業遂行を理由に挙げた。同行はまた、人工知能にけん引されたHBM(高帯域幅メモリー。AIシステムで使われる高性能重視のチップメモリー)需要が収益性を支える可能性があるとした。マイクロン株は6月8日の記事掲載時点でプレマーケットで925ドルを付け、7%超上昇していた。