PolymarketとKalshiでは、2026年FIFAワールドカップを前にスペインとフランスの優勝確率がともに16%前後で並んでいる。一方、Polymarketの別市場では、優勝国が欧州勢となる確率は72%とされている。
2026年FIFAワールドカップに連動する予測市場は、6月11日の開幕戦前にもかかわらず数十億ドル規模に達した。PolymarketとKalshiのトレーダーは、優勝候補としてスペインとフランスをほぼ同水準で評価しており、市場が織り込む優勝確率はいずれも約16%である。Polymarketの優勝チーム市場の取引高は約20億ドル、Kalshiも1億ドルを突破しており、イベントコントラクト型プラットフォームにとってスポーツが主要な成長分野となっていることを示している。別件では、Odailyが、ウォレット0xc6a71cad90060abc0c1ff8ebd6f6a8fc02ed504eがフランス、スペイン、イングランド、アルゼンチンにそれぞれ300,000口ずつ、15万ドル超を投じて購入したと報じた。単一の本命に賭けるのではなく、複数の有力候補に分散投資していることを示す動きである。Polymarketの別市場では、2026年の優勝国が欧州となる確率が72%、南米が22%、アフリカ、アジア、北米がそれぞれ3%とされている。契約は優勝国の属する大陸で決済され、大会が中止された場合や2026年12月31日を過ぎて延期された場合、あるいはそれまでに公式優勝国が確定しない場合は「Other」として処理される。