Bitget、7日間純流入1億9100万ドルでCEX2位

DefiLlamaのデータによると、同期間ではOKXが約4億5400万ドルで首位となり、Bybitは約1億1600万ドルで3位だった。BitgetはStocks 2.0を通じたトークン化株式取引の拡大も進めている。

USDT
BGB

要約

Bitgetは過去7日間で約1億9100万ドルの純資本流入を記録し、DefiLlamaのデータで中央集権型取引所の2位となった。首位は約4億5400万ドルのOKX、3位は約1億1600万ドルのBybitだった。今回の数字は、Bitgetが6月4日にUSDTで米国株とETFのブロックチェーン版を取引できるトークン化株式商品「Stocks 2.0」を開始した後に示された。一方で、6月9日早い時点のデータでは流入推計がより低く、入出金の決済が進むにつれて順位が変動し得ることも示していた。Bitgetによると、提供開始時にはApple、Amazon、Meta Platforms Inc.、テスラ、Alphabet、NVIDIA、Microsoftに連動するものやQQQ ETFを含む36のトークン化資産を導入し、約500銘柄の米国株に拡大する計画である。また、これらのトークンは原資産株式と1対1の経済価値を維持する設計で、配当はUSDTで決済され、株式分割などのコーポレートアクションは自動的に調整されるとしている。

用語解説
  • トークン化株式: 上場株式の経済価値に連動するよう設計されたブロックチェーンベースのトークン。
  • 実物資産(RWA)発行プラットフォーム: 伝統的な金融資産に連動するブロックチェーントークンを作成するプラットフォーム。
  • 純資本流入: 一定期間にプラットフォームへ預け入れられた資産価値から、引き出された資産価値を差し引いた値。