6月9日の承認により、GSRは自己勘定ブローカー・ディーラーであるEquilibrium Capital Servicesの買収を完了できるようになった。これにより、機関投資家向けの規制下にある米国プラットフォームを取り込み、トークン化や発行体の資金調達分野への拡大も視野に入る。
仮想通貨マーケットメーカーのGSRは6月9日、米証券業界の規制機関であるFINRA (Financial Industry Regulatory Authority)から、自己勘定ブローカー・ディーラーのEquilibrium Capital Services買収完了に向けた承認を取得したと発表した。GSRによれば、この取引により米国での事業基盤が強化され、機関投資家向けにサービスを提供する規制下のブローカー・ディーラー基盤が加わる。CEOのXin Song氏は、トークン化や発行体の資金調達分野への拡大も支え得るとの見方を示した。