
Gateのデータによると、スポット金は3月23日以来初めて1オンス4200ドルを下回った。NYMEXの8月限金先物は6月10日に2.28%下落し、4188.70ドルとなり、年初来でマイナスに転じた。
6月10日の金相場はアジア時間から欧州時間にかけて下落が続き、Gateのデータによると、スポット金は3月23日以来初めて1オンス4200ドルを下回った。NYMEXの8月限金先物は北京時間17時15分時点で4188.70ドルとなり、当日比2.28%安、2024年では3.51%安となって、市場の年初来上昇分を打ち消した。アナリストは売りの背景について、米非農業部門雇用者数が予想を上回り、米連邦準備制度が利上げに踏み切るとの見方が強まったためだと指摘した。こうした環境は通常、金のような利息を生まない資産の重しとなる。