金が1オンス4200ドル割れ、2024年の上昇分を消去

金が1オンス4200ドル割れ、2024年の上昇分を消去

Gateのデータによると、スポット金は3月23日以来初めて1オンス4200ドルを下回った。NYMEXの8月限金先物は6月10日に2.28%下落し、4188.70ドルとなり、年初来でマイナスに転じた。

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ファクトチェック
中核となる事実関係――6月10日に金現物が1オンス当たり4,200ドルを下回り(3月23日以来初めて)、NYMEXの8月限金先物が2.28%安の4,188.70ドルとなって年初来でマイナスに転じたこと――は、BlockBeats(CCTV財経を引用)、証券時報、財聯社、21世紀経済報道で裏付けられている。見出しの「2024年の上昇分」への言及は、事象の日付が2026-06-10であり、元記事も年初来の2026年の上昇分を打ち消したこと(年初来-3.51%)を記述しているため、翻訳またはラベリング上の誤りとみられるが、価格と下落率に関する主要な数値は確認されている。
要約

6月10日の金相場はアジア時間から欧州時間にかけて下落が続き、Gateのデータによると、スポット金は3月23日以来初めて1オンス4200ドルを下回った。NYMEXの8月限金先物は北京時間17時15分時点で4188.70ドルとなり、当日比2.28%安、2024年では3.51%安となって、市場の年初来上昇分を打ち消した。アナリストは売りの背景について、米非農業部門雇用者数が予想を上回り、米連邦準備制度が利上げに踏み切るとの見方が強まったためだと指摘した。こうした環境は通常、金のような利息を生まない資産の重しとなる。

用語解説
  • NYMEX 8月限金先物: NYMEXで8月受け渡しとなる金のデリバティブ契約。
  • 非農業部門雇用者数: 農業部門を除く米国の月次雇用統計。
  • スポット金: 金を即時に売買する際の現在の市場価格。