
Bloombergは、予想されるSpaceXの上場により、従業員の一部である社員食堂のスタッフを含めて資産が増える可能性がある一方、フランクリン・テンプルトンなど市場参加者が同案件への関心を示したと報じた。
Bloombergによると、SpaceXの新規株式公開(IPO)が実現すれば、約4000人の新たな百万長者が誕生する可能性がある。利益は上級職にとどまらず、報酬に従業員向けストックオプションが含まれる社員食堂のスタッフの一部にも及ぶという。別途、フランクリン・テンプルトンの最高経営責任者(CEO)ジェニー・ジョンソン氏は、同社が予想されるIPOに参加すると述べた。SpaceXは約1750億ドルの評価額で上場に近づいていると報じられており、機関投資家の関心の高まりを示す材料が加わった形である。オッペンハイマーも「アウトパフォーム」でカバレッジを開始し、目標株価を190ドルに設定した。米国の通信市場におけるStarlinkの潜在力を挙げた。ただし、IPOの時期、評価額、上場市場はいずれも正式な公開書類ではなく、報道ベースの見通しにとどまっている。