トレントン・ジョンストンはマイアミ連邦地裁で、約1300万ドルに上るとされる仮想通貨詐欺に絡む資金洗浄の共謀を認めた。提出書類では、なりすましの手口やビザ超過滞在、185ビットコインの窃盗に関する主張が詳述された。
ニューヨーク・タイムズによると、カナダ国籍のトレントン・ジョンストンは、仮想通貨詐欺で得られた約1300万ドルに関連する事件で、マイアミ連邦地裁において資金洗浄共謀罪を認めた。裁判所提出書類によると、ジョンストンは米国ビザの滞在期限を超過し、Googleや仮想通貨企業の担当者を装うなど、なりすましやソーシャルエンジニアリングを用いて詐欺の実行を支援した。検察は、この行為がカリフォルニア州の住民から約185 BTCを盗んだ事件に結び付くと指摘しており、提出書類ではジョンストンがSignal上でトークンを盗んだことを自慢していたとされた。ディーラーのブランドン・ターディボーンも有罪を認めた。ジョンストンはカナダへ強制送還される前に、4〜5年の禁錮刑に直面する見通しである。