B.TOP創業者の江卓爾氏、現物ETHの50%を1629ドルで売却

B.TOP創業者の江卓爾氏、現物ETHの50%を1629ドルで売却

6月5日にイーサリアムを買い戻した後に売却したもので、米・イラン間の緊張が一段と高まり、イランのインフラに対する新たな攻撃につながるとの見方を示した。

ETH

ファクトチェック
この主張は一次情報で直接確認できる。江卓爾本人のX投稿(@Jiangzhuoer2、江卓尔_莱比特矿池)には、6月5日に買い戻したETHについて、トランプ大統領がイランのインフラを攻撃し、米・イラン紛争が激化するとの見通しを理由に、$1,629で現物ETHの50%を売却したと明記されている。別の6月5日の投稿では、$1,645での買い戻しも確認できる。独立した2つの集約メディアであるBlockBeatsとPANewsも同一内容を報じ、同じ原投稿を引用している。唯一の細かなニュアンスとして、この主張では彼を「B.TOP創業者」としている一方、本人アカウントでは莱比特矿池(BTC.TOP/Lubian/B.TOP mining pool)との関係が示されているが、これは整合的である。事実関係の各要素は裏付けられている。
要約

B.TOP創業者の江卓爾氏は、6月5日に買い戻した後、保有する現物ETHの50%を1629ドルで売却したと明らかにした。同氏はこの判断について、地政学的な見通しに基づくものだとし、「トランプ大統領にはもはや選択肢が残されておらず、イランのインフラに対する新たな攻撃に踏み切る」と述べたうえで、米・イラン間の対立はさらに激化する可能性が高いと指摘した。今回の発言は、仮想通貨のポジションにおいてマクロ経済や地政学リスクが取引判断の材料となっていることを示しており、投資家が市場全体の変動拡大を見込む局面では、エクスポージャーを縮小したり一部利益を確定したりする場合があることを示唆している。

用語解説
  • 現物ETH: デリバティブではなく、現物として直接保有するイーサリアム
  • 保有資産: 投資家が現在保有している資産