同社は、AIエージェントがツールやシステム、文脈情報にアクセスするための安全で事前構成済みのクラウド環境を提供するOnaの技術を活用し、Codexがより長時間にわたるタスクを処理できるようにするとともに、本番環境でAIエージェントを展開する組織への支援を強化する計画である。
OpenAIは6月11日、AIエージェントがツールやシステム、文脈情報にアクセスするための安全で事前構成済みのクラウド環境を提供するスタートアップ、Onaを買収すると発表した。同社は、この技術をCodexの強化に活用し、コーディング支援ツールがより長時間にわたるタスクを処理できるようにするとともに、本番環境にエージェントを導入する組織への支援を拡充するとした。OpenAIはこれまでに、Codexの週間利用者が500万人超に達し、年初から400%増加したとしている。一方、Onaは安全で再現可能なクラウド環境で200万人の開発者を支援してきた。買収条件は明らかにされておらず、取引は通常のクロージング条件と規制当局の承認を条件とすると従来説明されていた。