Liberty Specialty Marketsが引き受ける保険は、ハードウェアウォレットで自己保管するビットコインを盗難、火災、洪水、強盗、物理的攻撃から補償する。仮想通貨保有者に対するオフラインの脅威への懸念拡大を映している。
Bitsuranceのクリス・シードア最高経営責任者(CEO)によると、同社はハードウェアウォレットに保管された自己保管ビットコイン向けに、最大5億ユーロの補償を提供する保険を販売している。保険はLiberty Mutual Group傘下のLiberty Specialty Marketsが引き受け、盗難、強盗、火災、洪水、物理的攻撃に伴う損失を補償する。保険金はビットコインではなく法定通貨で支払われる。この商品は、仮想通貨のリスク管理が取引所の破綻やサイバー侵害、スマートコントラクトの問題だけでなく、現実世界での脅迫や個人の安全上の脅威にも対応する必要があるとの懸念の高まりを受けたものと位置付けられている。