Politicoは、地域首脳らがトランプ大統領による「非常に厳しい措置」との警告を受け、ホワイトハウスに対し事態のエスカレーション回避を促したと報じた。一方、トランプ大統領はその後、未解決の問題が残るものの、今週末にも合意に署名できる可能性があると述べた。
トランプ大統領は、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)、パキスタンの首脳が土壇場で翻意を促したことを受け、対イラン軍事行動を一時棚上げした。Politicoが当局者と外交官の話として報じた。こうした働きかけは、トランプ大統領が現地時間木曜朝、イランに対し「今夜」「非常に厳しい措置」を取ると警告した後に行われたという。首脳らは暫定合意が手の届くところまで来ていると伝え、トランプ大統領はその後、今週末にも合意に署名できる可能性があると述べた。ただ、イランは、ホルムズ海峡の通航や、凍結資金160億ドル超へのアクセスなど、主要な問題はなお未解決だとしている。