7203万295 USDTを保有するTronアドレス凍結、約1億2020万ドルの資金移動後とZachXBTが指摘

7203万295 USDTを保有するTronアドレス凍結、約1億2020万ドルの資金移動後とZachXBTが指摘

ZachXBTが6月11日のUSDT送金約1億2020万ドルとの関連を指摘したTronウォレットをテザー(USDT)がブラックリストに追加し、約7200万ドルが凍結された。送金先はKuCoin、即時交換プラットフォーム、NEAR Intents、モネロ購入にまたがっていた。

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ファクトチェック
この主張の各要素は一次情報で裏付けられている。72,030,295 USDTという正確な金額と凍結されたTronアドレスは、Whale AlertとUSDTBanListのX投稿の双方で確認できる。ZachXBT自身のTelegram調査チャンネル(投稿341)は、6月11日の送金について、TA6YHqB2...への1億2020万USDTの流入、KuCoinへの1200万USDT超、即時交換所への800万USDT、XMRを$330から$420へ押し上げたモネロの注文、さらにNEAR Intents経由でBTC/ETHへブリッジされた800万USDT超を直接示しており、テザー(USDT)は関連する7203万295USDTのアドレスをブラックリストに載せた。中国の仮想通貨メディアも同じ詳細を一貫して伝えている。
要約

7203万295 USDTを保有するTronアドレスが凍結された。これは、ZachXBTが6月11日に約1億2020万ドル相当のUSDTフローと関連付けたウォレットをテザー(USDT)がブラックリストに追加したためである。ZachXBTによると、資金はTRONアドレスからKuCoinの入金アドレスや即時交換プラットフォームに送られ、さらにNEAR Intentsを通じてビットコインとイーサリアムへ移された。一方、関連するモネロの買い注文によりXMRは一時約330ドルから420ドルへ上昇した。今回の凍結は、発行体がアドレスをブラックリスト化して送転金を制限できるUSDTの中央集権的な管理権限を浮き彫りにしたが、Whale Alertの報告では措置の公式な理由は示されなかった。

用語解説
  • USDT: テザーの米ドル連動型ステーブルコインで、発行体はアドレスをブラックリスト化し、トークンを凍結できる。
  • NEAR Intents: ブロックチェーンネットワーク間で資産を移動させるためのクロスチェーンシステム。
  • Monero: 取引の詳細を見えにくくするよう設計された、プライバシー重視の仮想通貨。