シン・ヒョンソン氏は6月12日、エネルギー価格の上昇とサプライチェーンの混乱により、早ければ来月にも金融引き締めが行われるとの市場観測が強まっていると述べた。
韓国銀行のシン・ヒョンソン氏は6月12日、イラン危機を含む中東紛争の長期化が、エネルギーコストの上昇とサプライチェーンの混乱を通じて物価上昇圧力を高めているため、政策当局はインフレ対応で後手に回ってはならないと述べた。この発言により、中央銀行が早ければ来月にも金融引き締めを再開するとの市場観測が強まり、外部ショックがインフレ見通しを複雑にしかねないとの懸念が改めて浮き彫りになった。