
グウィン・ショットウェル氏はナスダックで、SpaceXの約22,000人の従業員の半数超が保有株式を合計で10億ドル近く積み増したと述べ、上場が従業員全体に広く富をもたらす可能性があるとの報道に拍車をかけた。
ForbesとBloombergによると、報じられている1800億ドルの評価額でSpaceXが上場すれば、9人の億万長者と数千人の新たな百万長者が生まれる可能性がある。これとは別に、社長のグウィン・ショットウェル氏は6月12日にナスダックで、同社の約22,000人の従業員の半数超が保有株式を合計で10億ドル近く増やしたと述べた。Forbesは、アルワリード・ビン・タラール・アル・サウード王子の0.28%の持ち分を約51億ドル、ジャック・ドーシー氏の0.14%の持ち分を約26億ドル、ショットウェル氏のオプションを含む0.10%の持ち分を約17億ドルと試算した。Bloombergは、株式付与やストックオプション、その他の持分保有を通じて、食堂スタッフを含む社内全体の従業員にも資産効果が及ぶ可能性があると報じた。一方、ショットウェル氏は従業員の株式保有が、ロケットの再使用、有人軌道飛行、Starshipの開発といった節目と結び付いていると説明した。