HyperLiquid、1:9のUSDC残高メカニズムを備えたAQAv2を採用

導入と財務管理はCircleとCoinbaseが担い、Hyperliquidにおけるコスト調整後の準備金収益の約90%は8月26日から計上が始まり、初回支払いは10月3日に実施される。

USDC
HYPE

要約

HyperLiquidは、各HyperEVMブロックにおいて2つの中核アドレス間のUSDC残高を動的な1:9の比率で維持するため、自動化されたオンチェーン取引を用いるAQAv2メカニズムにアップグレードしたと発表した。この仕組みは、コントラクト実行層と財務準備金層を分離することを目的としている。技術導入はCircleが担当し、財務の導入と管理はCoinbaseが担う。この枠組みの下、Hyperliquid内でステーブルコイン発行体が生み出すコスト調整後の準備金収益の約90%が、30日サイクルでプロトコルに分配される。計上は8月26日に始まり、初回支払いは10月3日に予定されている。

用語解説
  • AQAv2メカニズム: 自動化されたオンチェーンの残高管理を用いる仕組み。
  • USDC: Circleが発行する米ドル連動型ステーブルコイン。
  • HyperEVM: HyperLiquidのオンチェーン取引向け実行環境。