Pudgy Penguinsはモバイルゲーム「Pudgy Party」を正式に終了し、ゲーム関連リソースをブラウザ型の「Pudgy World」に集中させている。購入アイテムやコレクティブルを巡る未解決の問題に対し、プレイヤーから反発が広がっている。
Pudgy Penguinsはモバイルゲーム「Pudgy Party」を正式に終了し、ゲーム事業を唯一のプロジェクトである「Pudgy World」に振り向けた。今回の終了は、Mythical Gamesと組んで2025年8月に同タイトルを公開した後に行われたもので、Pudgy PartyはXで98,200人のフォロワーを抱えるなど相応の支持を集めていた。一方で、ゲームに費やした時間と資金が失われる可能性があるとして、コミュニティーから批判も出ていた。2026年3月に公開された「The Berg」を舞台とする無料のブラウザゲーム「Pudgy World」は、ブロックチェーン要素の大半を前面に出さず、一般的なゲームに近い体験を志向している。12の町、物語主導のクエスト、ミニゲームを備える。3月の公開当日にはPENGUトークンが9%上昇した。CoinMarketCapの最新データ時点で、同トークンは0.006793ドルで取引され、時価総額は約4億2700万ドルだった。今回の終了は、Pudgy Penguinsが消費者向け製品や提携を通じてNFT以外の領域へ拡大を続ける中で行われた。一方で、Original Penguinアパレルブランドの親会社PEI Licensingがフロリダ州で提起した商標権侵害訴訟にも直面している。