米現物ビットコインETF、5日間の停止後に8590万ドルの資金流入再開

米現物ビットコインETF、5日間の停止後に8590万ドルの資金流入再開

SoSo Valueのデータによると、ブラックロックのIBITが5770万ドルの純流入で反発を主導した。一方で、新たなデータとアナリストの見解は、10月以降の米現物ビットコインETFにおける累積流出の広がりを示した。

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ファクトチェック
Farside Investorsの主要データ表は、2026-06-12の純流入総額が8590万ドル、うちIBITが5770万ドルであることを確認している。CryptoBriefingとBlockBeatsも、これらの数値と「5日間の中断」および流出週という文脈をそれぞれ独自に裏付けている。主張の中核事実である8590万ドルの流入再開、5日間の中断、そしてIBITが5770万ドルで首位だった点は、一次のフローデータと2つの二次媒体によって検証されている。
要約

米現物ビットコインETFは先週金曜日、合計で約8600万ドルの純流入を記録し、5営業日続いた流出または資金需要の横ばいに終止符を打った。SoSo Valueのデータによると、このうちブラックロックのIBITが約5800万ドルを占めた。需要の持ち直しは、より広範な継続的流出という背景の中で起きた。米現物ビットコインETFは昨年10月以降、累積純流出額が76億ドルに達しており、このうち2026年上半期だけで30億ドルを占める。スタンダードチャータードのGeoffrey Kendrick氏は、最近のETF売りがSpaceXのIPOに向けた現金確保に関連している可能性があると述べた。一方、米現物イーサリアムETFはこれに先立ち、ETHA主導で490万ドルの純流出を記録していた。

用語解説
  • 現物ビットコインETF: デリバティブで値動きを追うのではなく、ビットコインを直接保有する上場投資信託。
  • 純流入: 一定期間において、引き出し額を差し引いた後にファンドへ流入した資金額。
  • 現物イーサリアムETF: イーサリアムを直接保有する上場投資信託。