
電子部品の生産者物価は前年同月比27%上昇し、2000年以降の統計で過去最大の年間上昇率を記録した。
人工知能に関連する米国のインフレ圧力が、テクノロジー関連分野に表れ始めているようである。コンピューターソフトウエアと周辺機器の消費者物価は5月に前年同月比14.5%上昇し、2000年にさかのぼる統計で過去最大の年間上昇率となった。一方、電子部品の生産者物価も同期間に27%上昇し、こちらも過去最高の伸びを記録した。これらの数値は、AI主導の強い需要がサプライチェーンを通じて、一部のテクノロジー製品の最終価格に波及している可能性を示している。