グレースケール分析、HyperliquidのHIP-3でBTCとETH以外にも無期限市場拡大

この枠組みは2025年10月以降の累計取引高が2000億ドルを突破した。一方、米国外の適格投資家向けに認可されたS&P 500無期限先物は、開始初週の日次出来高が1億ドルを超えた。

BTC
ETH
HYPE

要約

グレースケールのリサーチ責任者ザック・パンドルによると、HyperliquidのHIP-3アップグレードにより、無期限先物取引はBTCやETHのような仮想通貨ネイティブ資産を超えて拡大している。この枠組みはHyperliquid上で無許可のまま無期限市場を展開できるようにし、新市場を中央集権的な審査なしで上場可能にする。Hyperliquidによると、HIP-3は2025年10月の開始以来、累計取引高が2000億ドルを超え、建玉は6月に過去最高の32億ドルに達した。Trade[XYZ]は、米国外の適格投資家向けとしてHyperliquid上で初の正式認可を受けたS&P 500無期限先物を開始し、この契約は初週に日次出来高1億ドルを突破した。

用語解説
  • 無期限先物取引: 満期日が存在しない先物取引。
  • 無許可型: 中央集権的な承認要件を必要としないオープンアクセス型の仕組み。
  • 建玉: 未決済のデリバティブ契約の残高総額。