Serenityは、チャートに基づく分析は主に確証バイアスを強め、エントリーのタイミング把握には役立つものの、大きな株価変動を左右するのはファンダメンタルズ、材料、マクロ経済イベント、浮動株の動向だと述べた。
Serenityは、テクニカル分析は信頼できる価格発見ツールというより、トレーダーの「占星術」に近いと主張した。資産価格の水準を決めるというより、確証バイアスや市場心理を映し出すことが多いという。チャート分析はエントリーポイントの特定には役立つ可能性がある一方、株式の真の上昇余地を左右するのは、ファンダメンタルズ、材料、売上見通し、マクロ経済イベント、決算、浮動株の動向、ゲーム理論だと付け加えた。その根拠として、SIVEの約1900%上昇とAXTIの約8000%上昇を挙げたほか、SPCE、AXTI、IRENにも言及し、こうした値動きは予見的なテクニカル上のセットアップではなく、事業の実態や市場要因の産物だと説明した。また、IRENについては60億ドル規模のATM発行を市場が吸収する必要があるとし、需給要因が株価形成に果たす役割を強調した。