米デリバティブ規制当局は、ボラティリティーや市場監視、リスク管理を巡る懸念を背景に、CME Group Inc.による一部の原油および金先物の24時間取引導入を精査している。
CFTC(商品先物取引委員会)が、一部の原油先物で24時間取引を導入するCME Group Inc.の計画を阻止するかどうかを検討していると、ブルームバーグが6月15日に報じた。時間外のボラティリティー、市場監視、リスク管理に関する規制上の懸念が背景にある。CMEは木曜日、一部の原油および金先物契約で24時間取引を導入すると発表した。ブルームバーグはまた、匿名の高官の話として、この発表が規制当局にとって寝耳に水だったと伝えており、取引所の革新と、ほぼ継続的に取引されるデリバティブ市場への監督の間に緊張関係がある可能性を浮き彫りにしている。