米国の現物HYPE ETF3本、累計流入額が1億8000万ドルに到達

米国の現物HYPE ETF3本、累計流入額が1億8000万ドルに到達

SoSoValueによると、米国上場の21Shares、Bitwise、GrayscaleのHYPEファンドは最初の1カ月で約1億5300万ドルを集め、6月16日に862.05万ドルを追加し、純資産総額は2億3400万ドルに達した。

BTC
ETH
HYPE

ファクトチェック
一次情報の発信元であるThe Blockは、現物HYPE ETF 3本が上場から約1カ月で純流入額1億5300万ドル、累計取引高約9億ドルを記録し、HYPEを直接保有したうえで年率約2.25%のステーキング利回りを投資家に還元していると確認しており、主張の主要な数値はすべて一致している。OdailyとBlockBeatsも同じ数値を独自に裏付けており、BlockBeatsはThe Blockを明示的に引用している。ティッカーと発行体の対応関係には軽微な不一致があり、The Blockは21SharesをBHYP、BitwiseをTHYPとしている一方、BlockBeatsはこれを逆にしているが、主張の実質的な内容には影響せず、全体として十分に裏付けられている。
要約

SoSoValueによると、5月12日に上場した米国の現物HYPE上場投資信託3本は、6月16日まで投資資金の流入が続いた。6月12日までに合計約1億5300万ドルの純流入を記録した後、6月16日にさらに862.05万ドルの純流入を計上し、累計純流入額は1億8000万ドル、純資産総額は2億3400万ドルとなった。対象は21SharesのTHYP、BitwiseのBHYP、GrayscaleのHYPGである。6月16日はBHYPが735.54万ドルで当日の流入を主導し、THYPには126.51万ドルが流入した。市場では、BTCやETH関連商品で資金流出が発生した日にも流入が続いたことから、HYPEの規制下にある現物エクスポージャーや、アルトコインに特化した上場投資信託商品への需要を示すものとして、上場初月の実績を前向きに評価する見方が出ていた。

用語解説
  • 現物HYPE ETF: 価格連動のためにデリバティブを用いるのではなく、HYPEを直接保有する上場投資信託。
  • 純流入: 償還分を差し引いた後にファンドへ流入した投資家資金の額。
  • アルトコイン特化型: ビットコイン以外の暗号資産を対象の中心とすること。