
梅スナックメーカーの同社は6月15日に香港証券取引所メインボードへ上場し、ティッカー略称「LLM」が人工知能用語と重なることからミーム主導の関心を集め、株価は約193%上昇した。
「梅スナック第1号銘柄」とされる溜溜梅(06658.HK)は、IPO価格を43.58香港ドルに設定した後、6月15日に香港証券取引所メインボードで取引を開始した。株価は約95香港ドルで初値を付け、その後124.9香港ドルで推移し、上場初日の上昇率は公開価格比で約193%に達した。上昇の一因として、同社の略称であるLLMが「大規模言語モデル」を意味する人工知能用語と一致することから、ミーム主導の「AI関連」思惑が挙げられた。香港市場全体も上昇し、ハンセン指数は0.5%高、ハンセンテック指数は1.28%高で引けた。