6月15日にブルームバーグが報じたこの取引により、FinのAI顧客対応エージェントが、Agentforceツール群と並ぶセールスフォースの企業向けAI製品群に加わる見通しである。
セールスフォースは、企業向けAI事業の拡大を狙い、約36億ドルでFinを買収することで合意した。ブルームバーグが6月15日に報じた。Finの中核製品であるAIエージェントは、チャット、電子メール、WhatsApp、SMS、電話、Slackを通じた顧客対応を担うよう設計されており、セールスフォースのAgentforceツール群を補完するとみられる。今回の買収は、顧客サービスと企業向け自動化におけるAI機能の強化を巡るソフトウエア各社の競争が続いていることを浮き彫りにしている。